可愛い子入門
どうも、池田です。
マカロンを失敗して、しなしなのマカロンになるはずだったものをもさもさと食べて、可愛くなくちゃなぁ、とあらためて思った池田です。
今回は可愛い至上主義について。
ふぇのたすの女の子入門を聴きながらどうぞ。
可愛くなきゃモテない。手にすら取ってもらえない。好きな人のセフレというバカみたいなポジションにすら上がれない。
マカロンだってそう。色とりどり、まあるいフォルムに世界中の甘々を集めた様な味。愛されるために生まれてきたみたいなかんじ。
女の子として女の子らしく生きるためには絶対的に必要なものがある。
可愛いは正義、可愛いは絶対なのだ。
どうでもいい男から可愛いなんて思われても意味がないの。
自分のタイプの人から可愛いと思われなくちゃ、可愛いは成立しないから。
可愛いは、愛が可なんだから。
だけど今日可愛くても明日可愛いとは限らない。だから気を抜けない。
可愛くいるためには可愛いを信じていなきゃダメなの。
でも時々、あの子の方が可愛いって言いたくなる。隣の芝生はいつも青い。
そんな時に自分の可愛いを信じてくれる誰かがいたら、それだけで救われるんだよね。
だからわたしはそこにいるだけで愛される、可愛い女の子になりたい。
疑う隙もなく、可愛い子になりたい。
毎日鏡を見て、毎日絶望する日々はつらいので。
少しでも自分の可愛いところを見つけたら自慢したい。可愛いでしょ、ここって。
そんな風に少しずつ自分を騙して可愛がっている。いつかの誰かに愛されるために、それまで生きていなくちゃいけないから。
可愛い以前の絶対条件として、生きなくちゃいけない。わたしは出来たら生身のわたしを可愛がってほしい。肉声で、自分の耳で「可愛い」を聞きたい。
わたしのように、可愛い可愛いおばけに取り憑かれてる人がいたら、どうか自分の信じている可愛いをずっと信じていてほしい。
変わっていくこともたくさんあるし、歳もとるけれど、可愛いってきっともっと揺るぎないものだから。
君は可愛い。ずっと可愛い。もう入門してしまったなら突き進むしかないんだよね。
積極的に自分を可愛がっていこうね。いつかの誰かに愛されるために。
現実不安症みたいな
どうも、池田です。
今回は人生無理無理モードな時のうつ病患者がしてほしいことについて。
現在うつ病治療中で今年でうつ病5年生の池田が思うことをつらつらと書きます。
だって、つらいんだもの。病気らしいんだもの、わたし。
みんなみんな、「頑張れ」「みんなつらい」「自立しろ」のオンパレード。皆まで言うな。
タラレバ言ってたって仕方ないなんて自分が一番わかってるの。それでも、「頑張れ」なんて、もう聞きたくない。
自分がいつ病気になったかなんてもう覚えてない。
でも、病名を貰ったのはかれこれ8年くらい前。高校生くらいの時。
薬をちゃんと飲んでいる期間はムラはあるけど5年くらい。わたしはこの約8年間、元気な時もあるけれど、台風みたいなよくわからない原因不明の落ち込みがちょくちょくやってきていた。
そんな時に、「頑張れ」なんて言われたら、生きている心地なんてしない。
何を言われても全然救われない。期待した言葉を他人が言ってくれるわけがないっていうのは徐々に学習していった。
10代後半でそれを悟るような人生ってなんなんだ。もっと他人に期待して生きていたかったと、今更ながら思う。
だからそんな時、涙が止まらなくて過呼吸になったり喚き散らしている台風みたいな落ち込みの時、何も言わずにそばにいてほしい。
そんなこと、他人がしてくれるなんて毛頭思ってはないんだけれど。やっぱりいまだに、ちょっぴり、期待してしまうから、よろしくお願いします。
そっと手を握ってくれたら嬉しい。指先が冷えないように、さすってくれたらなお嬉しい。
過呼吸の時に、「大丈夫だから」だなんて、聞きたくないから。大好きな飲み物を持って待っていてほしい。
うつ病患者に待ち合わせ時間ぴったりみたいなことを期待しないでね。ずっと焦っているの。人生が数倍くらい、きっと、早く進むと思っているし、でも不器用な自分にムカついて諦めてしまうから、ゆっくりカフェで待っているような気持ちでいてね。
泣きだしても、理由なんてあるようでないから、何も聞かないで。
本当に「なんでもない」時に失望しないで。こちとら端から希望なんてないんだから。
一緒に「なんでもない」をなんでもないことにしてほしい。気にせずスルーして。そうしたら、きっとなんでもなくなるから。
生きているのはいつもしんどいわけじゃないけど、だいたいしんどい。
ふつうだけどふつうじゃないのをわかってほしい。わがままかもだけどね。
台風が全部過ぎたら、一緒ににこにこしてくれたら、もっと人生に期待できる気がする。
それまでどれくらいかかるかわからないけど、死ぬまで治らないかもしれないけど、ちょっとだけ待ってて。
メンヘラ狩りをぶっとばせ
どうも、池田です。
みなさん、突然ですがNegiccoの"SNSをぶっとばせ"という曲をご存知ですか。
その曲の歌詞に"昔と変わらないだけよね あなたっていい人だけど まるでわたしの心は シェアできないの"というのがあるのですが……
前置きはこのへんにして、今回は池田が経験したメンヘラ狩り男について書いていこうと思います。
どうぞ、Negicco"SNSをぶっとばせ"を聴きながらお読みください。
プチリリ(歌詞サイト)▷http://petitlyrics.com/lyrics/1487267
事の始まりは池田が大学生の時。
中退をした大学で出会った一人の男の子と仲良くなったのがきっかけでした。
その男の子、"Rくん"とはお互い悪態をつきつつ一緒にごはんを食べたりする仲で。
現役大学生の時は泥酔した池田を家まで送ってくれたこともありました。
そして大学を中退し(理由はまた別記事で)、しばらく連絡をとらなかったのですが、ふとした時に思い出し、連絡してみました。
池田「Rくん、今何してんの?」
Rくん「大学行ってるよ!ほしこちゃん急にいなくなってびっくりしたよ!今度呑もうよ!話聞くし!」
そんなわけで、Rくんと会うことになった池田。
この時の池田のメンタルは割と不安定で。
新潟というハイパー田舎から都会に出てきた疲れも溜まっていました。
そして居酒屋にて。
Rくん「ほしこちゃん久しぶり~!元気だった?」
池田「まあ、うん。元気ではないけど元気かな」
Rくん「今日は話聞くし!」
池田「ありがと」
この時点でメンヘラ池田はチョロメンタルも相まってRくんちょっといいな……優しいな……最高かよ……と思っていました。
今考えると本当にチョロメンタル。処女かよ。
そして酒をちゃんぽんし、泥酔した池田がたどり着いた先はラブホテル。
はい、もうわかりましたね!ラブホテルです。目的はひとつです。真実はいつもひとつ。
翌朝激痛が走る頭を抱え、周りを見渡してみると知らない天井。
オイオイオイ……まじかよ……。
隣にはホテル特有の匂いの真っ白な布団にくるまったRくん。
まあでもな…Rくんちょっと好きだし…うん、まあいっか!!!
なんて思っていた池田、ホテルを出、また普通の日常に戻った二週間後。
またRくんと呑むことになりました。
いつもの居酒屋の隅っこで、またもやちゃんぽん。
いい具合に酔っ払った頃、Rくんから衝撃的な一言。
Rくん「そういえば、俺、彼女出来たんだ~」
は???
池田「待て待て。この間のアレって」
Rくん「あれ、まじでごめんな」
池田「いやいや、あの、別に謝ってほしかったわけじゃなくて…わたしRくんのこと好きで…」
Rくん「ほしこちゃん、まじでごめん」
ごめんで済めば警察はいらないんじゃあああああ。
わずか二週間でフラれる羽目になるとは。しかしこの時の池田は依存タイプ(ポケモンで言うならやみタイプ)のメンヘラ。諦めるわけがありません。
その後しばらく連絡をとらなかったのですが、依存タイプの池田は我慢の限界。Rくんに連絡し、また呑み、そしてまたラブホテル。それを何度か繰り返しているうちに見知らぬ彼女に対する罪悪感もなくなりました。
この時点で完全にメンヘラ狩り男の策略にハマっているのがお分かりでしょうか……。
その後ようやく己のメンヘラリティと向き合うようになった池田はRくんとは連絡を取らなくなり、安定した生活を送っていました。
しかし、ついこの間、Rくんから連絡がありまして。
R「ほしこちゃん!呑も!」
ああ~…来てしまったか……と思いつつ、池田は今はうえぴが大好きなんじゃ!大丈夫じゃ!と言い聞かせ、指定の居酒屋に向かいました。
その後の記憶はありません。
目覚めたら、またあの匂いの布団が近くにあったのでした。
これはもう、罪悪感以前の問題なんだな、と確信しました。
もう会わない 、これがメンヘラ狩り男の最大の対処法。
出来ることならぶっとばしたい。さよなら、Rくん。
池田のください♡リスト▽
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池田のクソ客対応~お前は本当に何しに来たんだ編~
どうも、池田です。
今回はキャバクラの楽しみ方について書いていこうと思います。
キャバクラと言えば、お酒!女の子!おしゃべり!が、極々一般的な醍醐味なのですが……
先日とんでもねぇクソ客に出会ったのでここに記しておきます。
その日、ごく普通に出勤し、ごく普通に出勤用つけまをつけ、ごく普通にドレスに着替え、ごく普通にヘアメをしてたんですよ。
そんなごく普通の日に奴はやって来ました。
ボーイさん「○○さんお願いします」
池田「(チッ…池田がつくのか…ダリィな…)はーい」←ここまではデフォルトです。
ボーイさんに案内され、奴の席につきました。
池田「○○です~♡よろしくお願いします!」
奴「ああ(スマホゲームやってる)」
池田「おにいさん結構呑んできたんですかぁ?」
奴「別に(スマホゲームやってる)」
池田「(エリカ様かよ……)」
この時点ではちょっとシャイな人なのかな?と思ったのですが……
15分後
池田「(やべぇ……やべぇよ……会話がねぇ……初対面で無言キツイ)」
池田「へ~!すご~い!!!何ていうゲームなんですかぁ?おにいさん強いですね~!」
奴「秘密」
さすがにヤバイと思い、ボーイさんに目線を送るが気づかれない池田…
クソッタレ!!!こうなったら!!!
池田「1杯頂いてもいいですかぁ?」
奴「ダメ」
ハァアアア?!!!お前は何しにキャバクラ来たんだよ?!!スマホゲームなら家でも出来んだろ!!!!こっちが話振ってもガン無視か一言返すだけじゃ会話のキャッチボールが成立するわけねぇだろ!!!キャバ嬢はエスパーじゃねぇんだよ!!!!!お前の考えなんて話さない限りわかるわけねぇだろ!!!話さないんだったら代わりにドリンクくらい出せやクソッタレ!!!
てなかんじで内心ブチギレの池田でしたがこちとら金を貰って働いてるわけで(そしてキャバ嬢のはしくれなので)……
池田「はぁ~いわかりましたぁ~!それにしてもおにいさんゲームがお好きなんですね~!」
奴「……」
無言かよ!!!!!もうそれいいから!!!
ボーイさん「○○さん(池田)お願いします」
池田「はぁ~い!(よっしゃああああああ)」
秒で名刺も渡さずに抜けて来ました。
一体奴はキャバクラに何をしに来たのか…未だに不思議でならない池田なのでした。
キャバ嬢も人間で、皆様もキャバクラに遊びに行った時はせめて会話くらいそつなくこなしましょう。
キャバ嬢はエスパーではありません。
コミュニケーション能力の不足は多少補えますが、コミュニケーションの放棄はもうどうにもなりません。
嬢も客もお互いをいたわりあって、尊重しあって、楽しくお酒を飲みましょうね。
池田のクソ客対応~かまってオジサンはとにかくUZEEE編~
どうも、池田です。
今回は世の中の大多数に人気がないと思われる(偏見)、かまってオジサンについて書きます。
キャバクラに勤めて以来、呑み屋に来る男性は9割がた構ってちゃんなのは入店して一週間くらいで気づきましたが、それでも上には上がいるもので……。
その一例として、キャバ嬢的に最上級に(?)うざみを感じるかまってオジサンが池田の指名客にいたので紹介します。
このかまってオジサンは、別店(どっかのスナック)の35歳の女性とワンチャン狙っていて、その相談をわたしにしていた人で、更に前回書いた~お前は経営者か何かか編~の人でもあります。
いや、お前どんだけクソ客だよって話ですよね。間違いない。
そしてその、"かまってオジサン"から昨日LINEが来まして。
説教紛いなことをされてから面倒くさくてLINE送ってなかったんですよ、わたし。
ぶっちゃけ他に連絡するべき客もいたし、説教する人にわざわざ「○○さん♡今日は○○なことがあってぇ~!うんぬんかんぬん……待ってますね♡」みたいなLINEを送る方が疲れますし連絡しても来店しない指名客を待つより新規に連絡して指名増やそうと連絡する方が断然有意義なわけです。
それに、わざわざ○○(地名)で飲んでま~す!って送ってきておいて何なんだお前!何様なんだ!って話じゃないですか。
わたしが嬢をやってるのはあくまで仕事であってお前の彼女でもなんでもねぇんだよ!!!来ないんだったら連絡してくんな!!!フラれてしまえ!!!(?)……というわけです。
しかしわたしも仕事なので、ちゃんと返信しましたがさらに追い討ち。
は???ナメすぎだろ!!!別店行った報告とかいらねぇから!!!!てか頼むクソどうでもいいLINE送ってくんな!!!端的言うと店来ないんだったら連絡してくんな!!!こちとら仕事でお前とクソどうでもいいLINEしてる時間なんて1分もねぇんだよ!!!
そして返信を送ったっきり返事なし。そして黙祷。チーン。
本当にどうでもいい客と連絡取り合ってると疲れますよね。世の中の嬢達に幸あれ。
今回はこのように世の中にはしょうもないかまってオジサンがいるのだという、ただの紹介でした。続きません。たぶん。
続編がないことを祈りましょう。いい加減連絡切りたい。
男性のみなさまも、キャバクラ遊びはマナーと常識を守ってしましょうね。
嬢も人間です。他の客もいます。客と嬢という関係性を常に念頭に置いて、清く正しく夜遊びしましょう。あと身体触んじゃねぇ。以上です。
メンヘラは○○に入れ
どうも、池田です。
今回はわたし自身経験したことについて書きます。どちゃくそ偏見なアドバイスもあります。注意。
みなさまはメンヘラはご存知でしょうか。
わたしのTwitterのフォロワーさんならご存知、というかフォロワーさん自身もメンヘラだったりしますね。はい。
わたしもかれこれ5年くらい心療内科のお薬(パキシル、アナフラニールなど)にお世話になってるのですが、そうです、心療内科や精神科などに通い、お薬を飲む。こういう方々もメンヘラと言われる一部であると池田は思っているのですが、メンヘラにもまた種類があり……。
池田的メンヘラの種類については書きませんが(またの機会に書きます)、今回はメンヘラによるメンヘラへのメッセージだと思ってお読みください。
タイトルの○○ですが、みなさまは何が当てはまると思いますか?
メンヘラ男なら穴に入れとか言いそうですよね。ん???墓穴かな???
チンコを穴に入れてもメンヘラは治りません。むしろ穴に依存します。穴もメンヘラ化します。そしてしぬ(偏見)。
メンヘラ女はきっとむしろ入れてくれ~~~!ってかんじでしょうか。
以前の池田ならそう答えていたでしょう……黒歴史……こわい……。
メンヘラはせっすすに依存しがちです。みんなじゃないけど。
自傷行為+せっすす=我、生きておる~~~!というかんじです。
脳内物質がうんたらかんたらで気持ちいい~~~!ってなるみたいですね。
あと縋る場所がないという切ない現実を紛らわすためにぬくもりや痛みを求める…メンヘラの基本形態はこんなかんじな気がします。
話がそれましたが、タイトルの○○、みなさまは予想できたでしょうか。
はい、じゃあ池田的メンヘラへのアドバイスを発表しますね。全然大層なものじゃないけど。
メンヘラは風呂に入れ!!!話はそれからだ!!!身体を清め、ぼーっとする!何も考えるな!お湯の温度に集中しろ!!!今お前にぬくもりをくれるのは誰だ!!男(女)じゃねぇ!お湯だ!!!
というわけで。
お風呂でした。
そうです。案外メンヘラはシャワーで済ませたりするパティーンが多いんですよね。
池田が出会ってきたメンヘラさん達はみんな、忙しいや面倒くさいを理由に湯船につからない派だったんですよね。
でもせっすすをする。せっすすフレンズを作る。なぜそれは面倒くさくないんだ。(自虐)
池田が数年前、主治医の先生に唐突に言われたのが「池田さん、お風呂は入ってる?」でした。
池田「入ってます。シャワーですけど」
先生「そうじゃなくて、浴槽ね。入ってる?」
池田「…入ってません…」
先生「うん、じゃあとりあえず浴槽に入る習慣を作っていこうね。お湯につかるのは自律神経をととのえるからね。とりあえずたまにでいいから入ってみて。じゃあいつも通りお薬出しておきますね」
池田「は、はい」
その後たまに浴槽につかるようになった池田
「(うおお……なんか翌日調子いいぞ……朝の辛さが半減しとる……ついでに肌もつやつや)」
というかんじで、お風呂にきちんと入って浴槽につかることは経験則としてメンヘラには効くみたいです。
おすすめです。お風呂。そして慣れてきたら温泉なんか行ってみたりして。
ではメンヘラのみなさま、池田はこれからぼっち温泉を満喫するので。今回はここまでということで、ごきげんよう。
池田のクソ客対応~お前は経営者か何かか編~
どうも、池田です。
キャバクラには様々なお客さんが来ます。
ワンチャン目的や、不倫相手や浮気相手探しや、普通に話相手をしてもらいたかったり。
理由は人それぞれです。
そして特定の嬢とフィーリングが合えば指名客になったりするわけです。
今回は池田のその、指名客とのやり取りについて書こうと思います。
最初に忠告しますが、本当にしょうもなくて端的に言えばクソです。
池田はイラッとするツボが浅いので、最後に「しょーーーもな!!!短気かよ!!!」って叫んで頂ければ今回は池田のブログネタとしては最高だったと言えます。
まずこれをご覧下さい。
突然の指摘。
まあ池田はLINEが届いた瞬間「は?」って顔をしましたね、間違いなく。
営業ぽいと言われても営業以外で客に連絡なんてするわけねぇだろ冷静になって!ってかんじです。
そしてさらに。
出たよ!!!!!お節介オジサン特有の!!!"~した方がいいよ"、"それやめた方がいいよ"!!!!
別にLINEやってりゃスタンプであいさつなんて有り得ることだろ!!!!!LINEのよさってそういう手軽さじゃねぇのかよ?!!!!
ご指導ありがとうございます通り越して余計なお世話だよ!!!
こちとら数十人の客に対して丁寧に「○○さんおはよう♡今日もいい天気だね♡お仕事頑張ってね!そういえばこの間話てた○○が~」 とか送れるわけねぇだろ!!!
お前はわたしを雇ってる経営者か何かかクソッタレ!!!!!
時間外労働でLINEしてるんだからちょっとくらいありがたがってくれ!!!!(クソ本音)
という気持ちを込めて送ったスタンプがこちら。
ごめ~ん(反省する気0)
思ったんですよ、池田は。
キャバ嬢とはいえ人間。無理に客に合わせて対応していくとメンタルもたない。長い(お金を上手く落としてもらう)付き合いにもならない。
時に飾らないのも客をふるいにかけるのも必要だと思うのです。
それで来なくなるならそこまでの人間だったという話で。
それは普段の人間関係も同じなわけで、素直な自分を見せて嫌悪感を抱く人間は最初から相性が悪いんですよ。諦めましょう。
勝手に想像されて勝手に見切りをつけられて勝手に消える人間に悲しむ必要なんてないのです。
それで疲れても、その人は助けてくれないのです。
キャバクラも一人の客に合わせたからって指名が十倍に伸びるわけでもなく、その客が今後の人生保証してくれるわけでもないんですよ。
なのでさっさと次に行きましょう。他の営業職もそうだと思うのですが、数打ちゃ当たる。
というわけで、今回はお節介オジサンの話でした。
マイペースにいきましょう……焦ってメンがヘラってからでは余計に大変。