池田のクソ客対応~お前は経営者か何かか編~
どうも、池田です。
キャバクラには様々なお客さんが来ます。
ワンチャン目的や、不倫相手や浮気相手探しや、普通に話相手をしてもらいたかったり。
理由は人それぞれです。
そして特定の嬢とフィーリングが合えば指名客になったりするわけです。
今回は池田のその、指名客とのやり取りについて書こうと思います。
最初に忠告しますが、本当にしょうもなくて端的に言えばクソです。
池田はイラッとするツボが浅いので、最後に「しょーーーもな!!!短気かよ!!!」って叫んで頂ければ今回は池田のブログネタとしては最高だったと言えます。
まずこれをご覧下さい。
突然の指摘。
まあ池田はLINEが届いた瞬間「は?」って顔をしましたね、間違いなく。
営業ぽいと言われても営業以外で客に連絡なんてするわけねぇだろ冷静になって!ってかんじです。
そしてさらに。
出たよ!!!!!お節介オジサン特有の!!!"~した方がいいよ"、"それやめた方がいいよ"!!!!
別にLINEやってりゃスタンプであいさつなんて有り得ることだろ!!!!!LINEのよさってそういう手軽さじゃねぇのかよ?!!!!
ご指導ありがとうございます通り越して余計なお世話だよ!!!
こちとら数十人の客に対して丁寧に「○○さんおはよう♡今日もいい天気だね♡お仕事頑張ってね!そういえばこの間話てた○○が~」 とか送れるわけねぇだろ!!!
お前はわたしを雇ってる経営者か何かかクソッタレ!!!!!
時間外労働でLINEしてるんだからちょっとくらいありがたがってくれ!!!!(クソ本音)
という気持ちを込めて送ったスタンプがこちら。
ごめ~ん(反省する気0)
思ったんですよ、池田は。
キャバ嬢とはいえ人間。無理に客に合わせて対応していくとメンタルもたない。長い(お金を上手く落としてもらう)付き合いにもならない。
時に飾らないのも客をふるいにかけるのも必要だと思うのです。
それで来なくなるならそこまでの人間だったという話で。
それは普段の人間関係も同じなわけで、素直な自分を見せて嫌悪感を抱く人間は最初から相性が悪いんですよ。諦めましょう。
勝手に想像されて勝手に見切りをつけられて勝手に消える人間に悲しむ必要なんてないのです。
それで疲れても、その人は助けてくれないのです。
キャバクラも一人の客に合わせたからって指名が十倍に伸びるわけでもなく、その客が今後の人生保証してくれるわけでもないんですよ。
なのでさっさと次に行きましょう。他の営業職もそうだと思うのですが、数打ちゃ当たる。
というわけで、今回はお節介オジサンの話でした。
マイペースにいきましょう……焦ってメンがヘラってからでは余計に大変。